リアルな実体験を踏まえてテクニカル分析を詳しく説明していきます!
『売られすぎ』は買いの合図
三手大陰線
大陰線は弱気相場の象徴で、高値圏で現れたときは売シグナルとなりますが、底値圏で出たときは、売シグナルだとは限りません
下落が続く中で大陰線が3本も続くと市場は弱気になっていますが、売り方のパワーが一気に放出されている時に現れるので、少しの買いが入ると、株価は反転上昇に転じやすいのです
これを「三手大陰線」と言い、買いのチャンスとなります
【実際に購入した銘柄】


う~ん…良く分からない
もっと分かりやすく教えてよ!

青い縦長の大きなローソクを大陰線と言って
青い縦長の大きなローソクは、大きく下がるときのマーク見たいなもので、これが3つ重なると凄く下がったということなるの
過去のチャートを見て低いところで大陰線が3つも続いていたら投資家の人達は底になったと思って、今度は底だから買っておこうと、今まで売っていたのに買いに切り替わるので、その合図を三手大陰線と言うんだ!
底値圏で三手大陰線が出たら、上昇トレンドに切り替わる合図なので、見つけたら購入しよう!
三空叩き込み
下落過程で陰線が4本続けて現れ、更に2本目から4本目の陰線が全て下放れて寄り付いた形のことを「三空叩き込み」と言います
チャート上は、4つのローソク足の間に隙間が出来て、この隙間を「マド(空)」と言い、このマドが3つも続いて下落した時には、すでに売り逃げていることが考えらます
そうすると、そろそろ底で反転上昇するとか、売られ過ぎているので買ってみようと買いの心理が働き、上昇トレンドへ切り替わることになります
【実際に購入した銘柄】


すご~い!チャートには色んなメッセージが込められてるんだ

もっとたくさんあるから一つひとつ説明していくね!
株価が反転上昇に転じるときは、その直前に株価が急落することがあります
一番の買いチャンスですが、理由は悪材料が出尽くしたというケースが多くチャートには長い下ヒゲのローソク足が現れるので、注意して見てみよう!
『買われすぎ』は売りの合図
連続大陽線
相場の上昇局面では、連続して陽線が現れますが、無制限に上昇し続けるものではありません
いつかは、調整局面や下落局面を迎えます
その切り替わりのタイミングで大陽線が立て続けに現れることがあり、これを「連続大陽線」と言います
最後にかぶせ線や十字線が現れれば相場転換となり下落へと転じます


こんなに綺麗な連続大陽線が直近でもあるんだね
知ってても見つけられたかなぁ…
三羽ガラス
下落局面の終局に現れる三手大陰線と似たパターンに「三羽ガラス」がありますが、三手大陰線と大きく異なるのは、上昇相場が続いた後に現れます


売り方の勢いが買い方の勢いを完全に上回ったときに出るサインです!
高値圏にありながら陰線が3本連続して出現したときの売りサイン
天井の合図
上放れ十字線
株価が上昇を続け勢い余って上放れして十字線が現れたあとに陰線がきたサインを上放れ十字線と言います

陽線の次に株価が上放れて十字線が現れてた後、下放れて陰線が現れたら天井のサイン
行きづまり線
上昇相場が続き、大陽線が出現し次に前の高値より下位に寄り付き上昇したものの高値を更新することなく引けた形を「行きづまり線」と言います

株価が上昇し高値を付けた次の高値より安い価格で寄り付き、上昇したものの高値を更新できなかったときが天井のサイン
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【三手大陰線】
底値圏で三手大陰線が出たら、上昇トレンドに切り替わる合図
【三空叩き込み】
4つのローソク足の間に隙間(マド)が3つも続いて下落した時には、上昇トレンドへ切り替わる合図
【連続大陽線】
大陽線が立て続けに現れて最後にかぶせ線や十字線が現れれば相場転換となり下落への合図
【三羽ガラス】
高値圏にありながら陰線が3本連続して出現したときの売りサイン
【上放れ十字線】
陽線の次に株価が上放れて十字線が現れてた後、下放れて陰線が現れたら天井のサイン
【行きづまり線】
株価が上昇し高値を付けた次の高値より安い価格で寄り付き、上昇したものの高値を更新できなかったときが天井のサイン
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